加工品はアレルギー表示を確認して購入すること

牛乳

アトピー性皮膚炎の原因はいろいろありますが、食品アレルギーの影響も少なからずある場合があります。

 

できれば血液検査などでアレルギー反応をおこす食品がないかをチェックするほうが良いでしょう。

 

最近は保険適用外ですが「遅延型アレルギー検査」といって、食べた後、時間がある程度経過してからアレルギー症状が起きるような食品についても検査できるようになっています。

 

2万円程度しますので、なかなか検査にそこまでお金をかけるのは難しいと思われるかもしれませんが、アレルギーの原因を突き止めることができるので、根治へのきっかけになると思います。

 

現在日本国民の四割程度が何らかのアレルギーを持つといわれていますが、そのなかの一割は食物アレルギーということがわかっています。

 

「重篤度な症例数の多いアレルギー物質を含んだ食品」として特定原材料5品目の表示が義務付けられているのが、

  • 小麦
  • 落花生
  • 蕎麦

となっています。アナフィラキシーショックで死亡例もありますので、加工食品を購入するときは表示をチェックしたいですね。

 

アトピー患者もタマゴや牛乳のアレルギーをもっていたり、小麦の糖質に反応したりという場合が多いようです。私自身もタマゴアレルギーですので、日ごろからタマゴは食べないようにしています。

 

弁当などでタマゴがふれた他のおかずも、その部分だけは切り取って食べるくらい慎重になっていますが、アレルギー反応が起きて激しい痒みがでることを思えばこれくらいの手間はなんともないと考えています。

 

その他の食材としても、

  • バナナ
  • 海老
  • カニ
  • あわび
  • イカ
  • 豚肉
  • 鶏肉
  • オレンジ

などがアレルギーを起こしやすいものですので、こちらも表示確認をしていきたいですね。

 

きちんと表示している食品メーカーでは、同じ工場のラインでこれらの食品を加工したかどうかということもしらせてくれていますので、そういったメーカーの加工品を購入するようにしておけば、安心だと言えるでしょう。

 

もちろん、話題になっている食品偽装やご表示であれば、われわれ消費者はどうすることも出来ないわけですが・・・。

 

自分のアレルギーが食品によるものかどうかをチェックして、それを出来るだけ避けること、そして同時にそういった食品を食べてもアレルギーが起きない体作りをしていきたいですね。